おじさん運動会の攻略法

下らない事に本気を出す大人たち

おはこんばんちはパパスです。

先日おじさんだらけの運動会を行いました。

おじさんになると運動不足になりますよねニヒヒ

そんな時でもいつでも全力なパパスは

勝ちたかったんですよ( *´艸`)運動会

グループごとの対抗戦になっており

負けられない戦いがそこにある(#^.^#)

さて

今回はチームリーダーを務めたことにより

いろいろとえる物がありました。爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

各種目別に作戦を練り挑んだんです。

ググってみると

いろんな攻略法がありましたが

実践したうえでの良かった所、悪かった所等を

かいてみたいと思います。

父母競技などで役立てていただけると幸いです( *´艸`)

(運動不足のおじさん向けです)

プロではないので多少はズルい事も取り入れています。

退場にならないように気を付けてね滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

種目は

①ぐるぐるバット

②ムカデ競争

③綱引き

④しっぽ取り

⑤チーム対抗リレー

でして、

普段はみんな仕事をしているので

集まることが出来ずに

事前の練習は一切できない状況でした。

それは他のチームも同様でしたので

今回は当日の協議前の2分くらいに攻略ポイントを要約し説明し

リーダーとしてコントロールしました

それにより全種目において

勝利し   優勝できました。

ちなみに個人においてもMVPまでいただきました。

それについても少し触れます。

さてそれでは競技別で解説します。

①ぐるぐるバット

これ皆さん知ってますか?

ぐるぐる回ってからのダッシュするやつです。

回ることで眼振が起こり、ふらふらしてしまうんです。

この眼振をいかに抑えるかがポイントになります。

検索すると以下の方法がありました。

①回転するときに進行方向に目をやり進んでいるかのように回る

②回転後腕をまっすぐにし、親指をたててそこを見て眼振を抑える

③逆方向に回り、眼振を戻す

④両耳を引っ張る

等でした。

しかしどれも不確かな情報のようでしたが

すべて試してみたら人によって違うことが分かりました。

なので、選抜者にすべて試してもらい

一番合うやり方でチャレンジしてもらいました。

また眼振が起こりやすい人と起こりにくい人もいたので

一度全員を試して選抜するのも作戦の一つでしたニヒヒ

また今回のルールでは全員で同時に10回回るものだったので

ゆっくりと回る方が有利でしたニヒヒ

②ムカデ競争

検索するといっぱい出てきました。

並び順

掛け声

姿勢

しかしこの競技に関しては事前の練習が一番大切であり

全員の息が合ったリズムが大事でした。

今回はぶつけ本番で2分の打ち合わせしかできないので

こんな作戦にしました。

①並び順と姿勢

もっとも大事な一番前を僕が立つ

(仲間を信じ切る勇気が必要)

そして2番手に重量のある人を置く

脇から手を入れて、肩をしっかり支えてもらう

前に倒れないようにがっちりと支えてもらい

足で全員を引っ張るように進む

2番手以降は腰にベルトを巻きしっかりとベルトをつかむ

肩ではなく腰をつかむことで、全体の安定感を取りました。

先頭を倒さない事で転ぶという無駄をなくしました。

リズムについて

シンプルに1.2.1.2で全員で発声

スタートの掛け声なしで

よーいドン)から1.2.1.2でウインク

2分のあいだはほぼリズムの共有に使いました。

並び順は事前に決めておくとスムーズでした。

練習がない分

倒れない対策がとても有効でしたよ

③綱引き

もっとも大事なことは姿勢でした。

こちらは検索すれば沢山出てきます。

正しい姿勢でリズムよく引けば

対格差はモノともしません

なので開始前の2分間でみんな集めての正しい姿勢をレクチャーしました。

しかし今回は予想より綱が細くて苦戦しましたね真顔真顔真顔

また当日にゴム製の軍手も用意してましたが

禁止とされましたチーンチーンチーン

ある意味、予想通りで

実は素手のほうが良いとよく言われてました。

では何のためかニヒヒニヒヒ

それはアピールの為で

他チームへの圧力と意気込みの表れです。(MVPも見込んで)

④しっぽ取り

こちらの競技に関しては

個人の身体能力がすべてになりますが

その時、その時のこまからルール次第となります。

今回のルールでは

取った数ではなく残った数が勝敗を決めるように設定されていたので

それをふまえての作戦を立てました。

自チームはどちらかというと年齢層が高めのメンバーだったので

この作戦が結果を出しました。

コートは四角でしたので

まずは2人組と3人組を編成し

四隅をポジションしました。

そしてお互いの後ろを守る形をとり

常に圧力をかけて

取る事より

守ることに徹していて

そして1番は体力の温存を意識させました。

1分間の3ラウンドあったんですが

おじさんの体力で3ラウンドは到底もちませんので

とにかく場所をキープしながらの守りで乗り切りました。

ほとんどのチームが作戦なくやってたので

戦略勝ちと言えるでしょうニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒ

⑤チーム対抗リレー

目玉と言える最終戦です。

これの攻略法は以下のものです。

①並び順

②Tシャツ

③輪ゴム

④バトン

まず並び順については事前に決めておきます。

遅い人を真ん中に早い人で挟みます。

当然一番早い人がアンカーになります。

今回の為にオリジナルTシャツを作ったんですが

チームの結束力もそうですが

最大の理由はバトンの時に見つけやすいように

派手なデザインにしました。(真っ赤)

7チームあったので目立たないとバトンの際にグダグダにならないようにねニヒヒ

そんで次の輪ゴムね

これは検索すると結構でてきますよニヒヒ

足首から親指にクロスして掛ける事で早く走れるってやつ

ほんとかどうかは分からんが

全員におまじないのように(これで絶対勝てるからと)暗示もかけ

て挑みました。

そして最後にバトンの受け渡しの練習を少ししました。

個々の実力がものをいうリレーですら

少しの準備と作戦が結果を出しました。ニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒ

勝利の要因

ということで「パパスのそれ正解」

各種目ごとに地域や団体によって細かなルールの違いがあります。

なので開催時の詳細ルールをよく読んで

分からない所はよく調べておくことが一番重要でした。

また何よりも全体の士気をあげることも勝利の条件になりました。

今回は全チームがほとんどぶつけ本番だったこともあり勝てたが

状況により作戦は大分変ると思う

何事も段取り8割だ

という事でした。

 

以下イラスト提供もと

<a href=”https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=DwDjQTBB&amp;area=1“>麦</a>さんによる<a href=”https://www.ac-illust.com/“>イラストAC</a>からのイラスト

<a href=”https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=DwDjQTBB&amp;area=1“>麦</a>さんによる<a href=”https://www.ac-illust.com/“>イラストAC</a>からのイラスト

<a href=”https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=DwDjQTBB&amp;area=1“>麦</a>さんによる<a href=”https://www.ac-illust.com/“>イラストAC</a>からのイラスト